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28件の議事録が該当しました。

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2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

今回のこの再編では、がん心疾患脳卒中救急小児、周産期、災害へき地研修派遣機能の九領域全てで、地域における診療実績が下位三分の一の病院再編対象となるとされます。一定程度疾病構造の変化に対応するということは理解をするんですけれども、予防保健という観点から見れば、地域健康増進に貢献しているという側面も忘れられてはならないように思います。  

打越さく良

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

集約化した方がよい医療というものは何かといいますと、小児、周産期、三次救急、それにがん治療の方が入るかと思っております。  全てのがんじゃないんですが、多くのがんは、集約化した形での手術がん手術集約化というのは必要かとは思います。ただし、がんも、いわゆる化学療法等で継続的に診なきゃいけない場合はそういう必要はないわけでありますが。  

加納繁照

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

一方で、地域医療構想医療法に基づく医療計画に位置付けられているわけでありまして、がん心疾患脳卒中等の広範かつ継続的な医療提供が必要な五疾病、また救急小児、周期等医療確保に必要な五事業などの一般病床に係る医療に関して二〇二五年における機能別必要病床数を定め、病床機能分化連携を進めることを目的として策定をしたわけでありまして、先ほど申し上げたように、既に病床確保対策が進められている

加藤勝信

2020-04-10 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

大臣がおっしゃったウは、救急小児・周産期・災害精神、それで、などというところに感染症が含まれているんです。しかし、あの病床機能評価の中には、感染症については全く加味されていないのです。そういうことをやっているから、いざ、こうした、パンデミックだ、足りないというときに太刀打ちできなくなるんです。  

阿部知子

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

特に急性期がメーンだと思いますが、がん心疾患脳卒中救急小児、周産期、災害医療へき地医療研修派遣機能の九領域、これの診療実績が少ないかどうか、これがA。Bは、がん心疾患脳卒中救急小児、周産期の六領域について、同じようなことをやられている、近くに、があるかどうかのその近接という要件。このA、Bですね。  

足立信也

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

特に、今回は、がん救急小児、周産期、災害医療などの高度急性期あるいは急性期機能に着目した分析を行ったわけでありますので、今回の対象とならなかった回復期慢性期医療あるいは他の専門的な医療について、これについてはそれぞれの地域においてそうした論点を補っていただきたいというふうに思いますし、そうしたことを踏まえながら、それぞれの地域の限られた医療資源の中でその地域にとって必要な医療はどうやったら提供

加藤勝信

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、この私の提出した資料でありますけれども、埼玉十二、そして大阪も十二、このばらつきがあるわけですけれども、この災害時の小児周期リエゾン本部長が決まって、それを支えて周産期の災害時の助言等を行っていくという役割ですけれども、各都道府県でどの程度の人数が適切なのか、その辺のお考えがあるのかどうか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。

三ッ林裕巳

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

委員お取上げいただきましたように、過去いろいろな事例もございましたことを踏まえて、厚生労働省としましては、平成二十八年度より、災害時に被災地小児、周期医療に係る保健医療ニーズの把握、あるいは保健医療活動チーム派遣調整などを行う、それに助言支援を行うという意味で、今御指摘いただきました災害小児周期リエゾンというものを、養成研修から始めさせていただいています。  

吉田学

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

まず、公と民の役割分担というのを随分強調されますけれども、公立病院に期待される主な機能として、やはり、山間僻地離島などの医療機関立地が困難な地域での一般医療提供救急小児、周産期、災害精神などの不採算特殊部門にかかわる医療提供県立がんセンターなどの高度先進医療提供研修の実施などを含む広域的な医師派遣拠点といった基本的な役割は、新旧変わらない、これでまずよろしいですか。

高橋千鶴子

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それから、小児・周期医療という意味で申しますと、やはりなかなか医師確保が重要な課題であると各方面から認識をされておりますので、先ほど来申し上げておりますようなその地域枠の拡大でありますとかキャリア形成プログラム地域医療支援センターによる支援その他を通じて確保に取り組んでいる現状でございます。

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

埼玉県に問合せをしたところ、確かに東京都に近い県境からは患者が東京都に流出をしているということですので、人口十万対医師数で示されているほどの不足感は実態としてはないということではありますが、一方で、その埼玉の中でも利根医療圏秩父医療圏北部医療圏といった地域的な医師不足感救急小児、周期医療といった診療科別医師不足等は存在をしているということでございました。

武田俊彦

2017-04-12 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

昨年三月十日の参議院厚生労働委員会で、我が党の辰巳孝太郎参議院議員も質問で取り上げましたけれども、住吉市民病院がある地域は、小児科、産科がもともと不足している地域であり、地域周期母子医療センターの認定を受けたこの病院が、小児、周期医療に中核的な役割を果たしてまいりました。また、未受診や飛び込みによる出産を積極的に受け入れている病院でもあり、二〇一三年は大阪府下で四番目に多かった病院なんですね。

宮本岳志

2017-04-12 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

最後になるんですけれども、小児、周期医療提供の強化や、地域でなお不足する医療機能の充実を図ることを目的に、この再編計画というものは出されてきたわけでありますけれども、その再編計画が逆に地域医療空白を生んだのでは本末転倒も甚だしい、これはもう明らかだと思います。  厚生労働省として、医療空白を生じないようにちゃんとやってくださいと、これをはっきりお伝えいただくことはできますか。

宮本岳志

2016-05-10 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

熊本市民病院の復旧にはある程度の時間がかかることが予想されますので、その間、同病院が担ってきた小児、周期医療提供体制の代替を検討することは不可避です。このため、熊本県において、熊本大学医学部附属病院関係学会中心に、ちょうど本日でございますが、小児、周期医療に関する協議が予定されております。厚生労働省からも職員を派遣しております。  

梅田珠実

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

平成二十七年三月に策定した新公立病院改革ガイドラインにおいても、公立病院が果たす役割機能について、山間へき地離島など民間医療機関立地が困難な過疎地等における一般医療提供や、救急小児、周産期、災害精神などの不採算特殊部門に関わる医療提供などを挙げているところでございます。

亀水晋

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

辰巳孝太郎君 ガイドラインでも、救急小児、周産期、不採算特殊部門に関わる医療提供公立病院が担っていくということを総務省も言っているわけですね。  この救急小児、周産期などの不採算部門提供してきた病院、これが大阪市南部に位置する住吉市民病院という公立病院であります。先月、当市民病院の廃止を含む再編計画に同意をした政府認識をただします。  

辰巳孝太郎

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

委員長退席理事羽生田俊君着席〕  政府は、希望出生率一・八に直結する緊急対策として、小児・周期医療体制整備促進を掲げております。補正予算でも約二十億円計上をしております。私は、そのような小児・周期医療体制整備のためにも、とりわけ公立病院の果たしている役割が重要だと考えております。政府は、この公立病院の果たす役割をどう認識されておりますか。

辰巳孝太郎

2012-08-20 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

まず、県立こども病院は、県内最大かつ唯一の小児・周期専門施設であるがゆえに、大災害発生時においては小児・周期医療拠点病院として多くの救急搬送を受け入れることを使命とします。したがって、その建設用地には盤石の立地場所を選択しなければならないことは自明の理であります。大災害時に県立こども病院救急医療機能が制限されることは、まさに県の小児・周期救急医療の破綻を意味します。

山下芳生

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

政策医療国民医療として、小児、周産期の医療をリーダーシップをとって中心的な役割をこれからやっていくんだ、病院として発展していくんだという時期に、なぜ今独法化なのかと。なおかつ、独法化は、採算効率化と言われている中で、成育医療が本当に生き残っていけるんだろうかというのが現場の率直な意見なんですね。  だから、逆に言えば、そこをどういうふうに保障していただけるのかというところになると思うんですね。

岸田光子

2008-03-27 第169回国会 参議院 総務委員会 第5号

一般的に今言われていますのは、公立病院人件費の比率が若干民間に比べて高いんじゃないかということが言われているんですけれども、一方で、このガイドラインの中では、公立病院に期待される主な機能ということに関しまして、先ほど大臣がおっしゃられた、過疎地一般医療であるとか、あるいは救急小児・周産期・精神医療などの不採算特殊部門、さらには県立がんセンターあるいは県立循環器病センターなどの高度先進医療と、

梅村聡

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そういう中で、厚生労働省としては、昭和三十一年から僻地保健医療計画のもとに医師を支える体制整備というのに努めてまいりましたが、今回、ことしの予算案にやっと診療報酬改定が盛り込まれまして、千五百億、特に緊急搬送の問題、あるいは小児、周期医療の問題、そして病院対策にこの予算を使わせていただくことができました。

西川京子

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そのような考え方のもとに、さきに医療法改正をしていただきましたけれども、医療法におきましては、これまでの医療計画の仕組みを大きく変えまして、その中で、地域の大きな課題であります救急医療でありますとか、小児、周産期の医療あるいはがん脳卒中といった非常に重大な疾病、そういうものを法律等で指定をさせていただきまして、これを四疾病事業と申しておりますが、こういうものについて、各医療圏の中で、二次医療圏

木倉敬之

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